岡田純良帝國小倉日記

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買ってしまったもの――風水と道教に弱いアジア男性のサガか。
3月11日
買ってしまったもの――風水と道教に弱いアジア男性のサガか。
 以前、那覇で買ったのが「石敢當」。自然石を彫った風のなんちゃってコピー品。2002年2月のことだから、あれから15年以上が経っているのだった。
 15年以上も風雪に耐えて、今も小倉の陋屋の玄関に飼い犬のように鎮座しているのだった。
 それから幾星霜――こちらは昨日買ってしまった「山海鎮」の人工タイルを手彫りで削った一枚。
 「え、マジ?」
 "小倉の料理番長"は言いましたな。よっぽどイヤなんだろう。
 16年経っても、成長していないということがこの一事だけで知れてしまう。
 
   20180310 (掲載・山海鎮)


 こういうものに惹かれるのって、何だろうと自分で想う。「だんなどん」信仰の篤い薩摩の血か知らんけれど南海の遺伝子が騒ぐのだろうねぇ。
 「石敢當」は玄関側に、「山海鎮」は、玄関の対面の北側の壁に置いておこうと決めているのだが、さて、ご利益は。しかしご利益なんぞを期待すると碌なことにはならないのよ。
 「石敢當」の場合でも、朝晩に石を観て、可愛いなぁと想ったりしてさ、飼い犬を朝晩眺めるようなところが関の山だったりしたものさ。 
 それでも、南方系アジア男性なら、まぁ、通じるものがあるだろうさ。


追記
いよいよ水っ腹状態がひどくなってきたので、今日も昨日に引き続き大事を取って静養しておりました。
今回の旅では収穫はあるようで無いのは、河内ことハノイがある段階を超えて都市化してしまったからなんだろう。ハノイ市内は、日本なら、関西割烹とか加賀料理とかいった、ヴェトナム国内の地方料理屋が出始めていて、これはかつて無かったものだ。お互いに南部と北部は嫌い合っているはずだのに、相乗りをして出店しているのは、多分、外国資本の後押しによるものだろう。
量産品が、もう、どこにもかしこにも溢れていて、以前のような街の素朴さは、加速度的に喪われ、色褪せている。不良ガイジンが増えて、西欧かぶれした不良少年が増えている。自分の少年時代を棚に上げて、胸が痛むような気がする。
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