岡田純良帝國小倉日記

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河内の亡霊――許斐機関と恐怖の鶏足。
3月9日
河内の亡霊――許斐機関と恐怖の鶏足。
 2012年7月に来た時は、陸軍上海駐在大佐・長勇の指揮下の許斐機関のあった9 Dao Duy Anh St.に行ってみた。今回建物は建て代わり、もう、何もかも消えていた。

20120520 (掲載・許斐機関事務所跡)

 1940年(昭和15年)、仏印進駐と共に許斐機関が事務所を置いた河内こと、ハノイの建物が、フランス風の地下1階、地上5階建てのこの建物だった。
 Hanoi駅から直線で600m程度。駅前目抜きのLy Thuong Kiet通りとBa Trieu通りの交差する角にあった。
 許斐は満州馬賊の領袖・伊達の大親分の自称・仔分で、頭山の流れを汲んだ九州の拳銃の使い手。その伝でなら、言うたら射撃では麻生太郎の兄貴分になる。
 たとえ戦後とはいえ、敗戦前には人を何人も殺めたかも知れないこんなオッカナイ男が、オリンピック日本代表で拳銃競技のれっきとした正選手として出場していたんだからねえ。
 「太郎君、健闘を祈る」
 「許斐先生、きっとメダルを御目にかけます」
 なんちゃって。
 まぁ、きっと荒唐無稽な話に聞こえるだろう。今のニッポンではなぁ。愉快、痛快、奇奇怪怪。ウハハハハハハ。

     20180305 (掲載・ビヤホイ名物・鶏足)

 許斐一族のことは良く知らないけれど、戦中からLos Angelsの大立者だった許斐一族がいる。そして獄中某所にて日本の人々を含めて何くれとなく面倒を見るなど、一隅を照らした許斐さんもいた。
 色々外地でブイブイ言わせていた許斐一族。あの許斐さんとどう関係あるか知らないけれど、その名を受け継いだ人たちが海外各方面にいたっけな。ウッフッフッフ。

     20180305 (掲載・蒸した鶏足1)

 その晩、俺たちはビヤホイをハシゴしながら歩いていたら、某所でこんな鶏足に出喰わしたわけだい。許斐機関の事務所跡からは目と鼻の先だ。遭難とは言わんけれど、遭ってしまった感じはありましたなぁ。それ見たら終わり。ってことは、「IT」な感じかな?、クワバラクワバラ。


追記
トラメ能城さんから。とうとうインディーズではなくなったわね。インディーズの金字塔とも名乗れなくなるか。

トラメ最新作[まがいもの]が、4月11日にエレックレコードから、発売されます。鮎川誠さん(シーナ&ロケッツ)大森隆志さん(ex サザンオールスターズ)も、駆けつけてくれた最新作。魂込めた全11曲入りです。予約も開始されます。是非ともお聴きください。

◼トラメ「まがいもの」
エレックレコードページ
http://elecrecords.com/release_info/561.html
タワーレコード
http://tower.jp/item/4696465/%E3%81%BE%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE

amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%A1/dp/B07B5CRL3C/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1520227785&sr=8-4&keywords=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%A1

HMV
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%A1_000000000750775/item_%E3%81%BE%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE_8647486
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