岡田純良帝國小倉日記

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難民同士――獄中国境の一期一会。
3月3日
難民同士――獄中国境の一期一会。
 今朝は早くに起きて空港そばのホテルから5時間かけて山道を突っ走り、20世紀前半にアジアの屋根と呼ばれていた某山の裾までやって来た。標高も1,500mを超えてかなり寒いかと思いきや、暑くて最後にはあごが出た。
 旧友のTさんが付きっ切りで夕べから俺たちの面倒を見てくれる。
 この土地はモンゴル帝国時代以降雲南土着の民族が迫害されて逃げてきて定住した、いわば難民のなれの果てだと言うのだ。難民は難民でも、そうアカラサマに言われてしまうと、今度は別のことが思い出される。
 岡田の一族も鹿児島串木野方面の海岸から上陸したという口伝があるくらいだから、どこかの誰かから迫害された挙句、黒潮に乗って逃げてきた難民なのだと想うわけだ。
 1985年に純良の妹の○○に会ったことがある。当時はもう喜寿に近い年齢だったと想うけれど、小柄で、丸顔で、南国のシラス台地の農作業で真っ黒に日焼けして。まぁ、ここの村の老女たちとどれほど違いがあったろう。
 考えることは色々あるが、まぁ、昨日の今日だから、Tさんの口癖を真似て、「ボチボチ」参ります。

20180303 (掲載・赤ザオ族民家にて)
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