岡田純良帝國小倉日記

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壊れた本――古本取り扱い注意のこと。
2月3日
壊れた本――古本取り扱い注意のこと。
 表紙の題字は伊丹一三とあるが、ご存知、伊丹十三(1933-97年)のものだ。本書発刊の昭和30年代末には日本で最も美しい明朝体を書くイラストレーターと言われたこともある。手元に取ると、それが分かる。うーん。
 タイトルの字を頼むっての、面白いな。伊丹十三もやったけど、花森安治の装丁も面白いけどな。

  「見た揺れた笑われた」[開高健著, 筑摩書房]表紙(別)。.JPG

 夕べ、この本を過って床に落としたら「ガチッ!」と小さな音がした。拾い上げてみると表紙と背表紙の間に大きな亀裂が走っている。何てこったい。
 冒頭の短編、「笑われた」で、牧羊子の話が出てくる。谷沢永一も「太った」で描かれるわけだ。サッと読んでは詰まらない。舐めるように読む予定。

「見た揺れた笑われた」[開高健著, 筑摩書房]表紙(別々)。.JPG

追記
体調崩して五反田から脱落、新宿方面は諦めることに。孤軍奮闘、真に孤独也。ストレスにて疲労困憊かと思う。捲土重来を期して大事を取ることに。
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