岡田純良帝國小倉日記

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骨を見せた欧米メディア。
7月16日
骨を見せた欧米メディア。
 一昨日の劉○波の訃報で、14日朝の各紙で色々な特色が出たが、マクロンとトランプとの、かりそめの、あるいは欺瞞の蜜月を報道する直前に、こうして欧米の高級紙が骨を見せて訃報を突っ込んできた。
 日本では憲章の話ばかり出るのだが、憲章は彼の本当の仕事ではなくて、もう1990年代半ばから、中々母国を出て行かない愚か者として公安をいらつかせていたわけだ。
 その彼の遺体が慌しく荼毘にふされて海に散骨されるという何時もの手を使われてしまった。知る限り、1970年代から○○はその手を使うので、灰になっては、身体に残留していたモノはもう分からなくなってしまう。

骨を見せたFT(2017年7月14日)

 2000年代には半軟禁状態で、公安が看視していたのは確かだが、それで命に別状は無いながら、周囲に近寄る者は監視が付くことになると囁かれていた。
 当時から、網にかかるのは欧米のメディアばかりで、日本のメディアの話は聞いたことはなかった。某駐在武官が国外退去命令を受けたことは聞いたことはあったけれど。
 あれから10年以上の年月が経ち、政権も交代し、加速度的に公安の締め付けは厳しくなっていく。その公安の親方さえも○○○……。
 我が子分たちは次々に母国を棄てて、高飛びして遠く離れた某地に逼塞している。戻る積もりはないそうだ。
 さて、ニッポンのメディア諸君には、憲章以前からの彼の発言について、何とか語録を引っ張り出して、立体的に再構築してくれないものだろうか。
 彼が何に怒っていたのか――「誰に対しても怒りは何もない」と言った意味はもっと大きいのだ。民族の歴史に対し彼はもう欺瞞を止めようと怒っていたのだから、自分たち全員が共同正犯だと感じていた。そうだったではないか?
 北京にいたNのTさんとか、SのFさんとか、上海のYのKさん、皆さん個別に理由は違いつつも、当時、在籍していた日系の大メディアを離れ、フリーランスになったのだから、そろそろガリガリ始めてもいいのではないか知らん?
 東シナ海をはさんで、本当の同志的なつながりがまた生まれてもいい時代なんだけれど。
 そうだろう、社会の流れがようやく変わってきたのだから、今こそ継いで欲しいものだと想う。これまで身内から足を引っ張られ、がんじがらめにされた人たちができなかったことを。
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