岡田純良帝國小倉日記

マイウーなら和風スパもオッケーら。
1月21日
マイウーなら和風スパもオッケーら。
 昔は現地濃度の高いレシピでなければ許さないみたいな現地原理主義的な感じが自分自身でもあったのだけれど、今はもうそんなことはない。和食がこれほど世界に広まると、和食も伝播した先々でどんどん変化しているもの。
 寿司は世界的な料理になってきた。バスクでもパリでもロンドンでもニューヨークでもロサンゼルスでも、20年前とは全く違う。どんどんどんどん変わっている。だから、ナンチャッテ寿司だなんて日本人が決め付ける方が変だ、という時代に移りつつある。
 世界の料理はお互いに大航海時代から大混血時代に入ってきたのだ。
 だから、その伝で言うと、日本酒などはこれから大変な時代に入るだろう。ヨーロッパ産のコメで、ヨーロッパの水で、これからどんどん酵母を使った日本酒の醸造が始まるからだ。
 1970年代から80年代前半のフランスのような慌てぶりが俺には見えるぜ。胡坐をかいているとロクなことにならんわけだ。
 それはさておき。こうして和風のレシピでスパゲッティーを喰っても、今は、美味い美味いと素直に感じられる。これは某所で。美味かった。
 
逗子某所たらこのクリームスパゲティー.JPG

追記
これから某所へ。忙しいずら。

追記の追記
西部邁が入水自殺の報。何が起きたのか全く分からない。
| 7喰う | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0)
美味い皿――あいなめ清蒸。
1月20日
美味い皿――あいなめ清蒸。
 珍しく横浜の某所であいなめのポン級があって、調達して貰った。あいなめといえば清蒸である。この魚は、太い骨以外は全てしゃぶりつくせる。ウマミの爆発の連続。
 バイトで外呑みして帰ってきたアクビ娘は、今日はあいなめと知るや、喰い直す気になったらしく、大皿に残った最後のあいなめの切れ端を必死に確保しましたわい。

20180113 あいなめ清蒸 (6).JPG

追記
国分寺、これで、一巻の終わりかも。好きにしたら?、ってところだな。むなしい。

「東京都の国分寺駅北口の再開発事業で、“ツインタワー”の建設工事が2月中旬にほぼ終わり、4月1日の開業に向けた準備が本格化する。1990年の都市計画決定から4半世紀余りの事業の完成によって、国分寺市の新しい玄関口が誕生する。ツインタワーは、国分寺市が施行者となり、住友不動産(新宿区)が建設。36階建ての西タワーは高さ135m、35階建ての東タワーは125メートルある。駅の改札口を出て、西タワーを貫く幅12メートルの通路を抜けると、バスターミナルやタクシー乗り場のある交通広場に出られるようになる計画だ。
| 7喰う | 15:46 | comments(0) | trackbacks(0)
2018年――雑煮。
1月19日
2018年――雑煮。
 今年のお雑煮は牡蠣入りだった。マイウー。無病息災が何よりなんだけど、いきなり暮から調子崩しちまったからなぁ。って、ま、今はヤクを服用しておりません。束になったヤクの袋が積みあがってるけどな。

雑煮。
| 7喰う | 18:49 | comments(0) | trackbacks(0)
中華街今昔――頑張れ永福、そして東成軒(製麺所盛衰)。
1月14日
中華街今昔――頑張れ永福、そして東成軒(製麺所盛衰)。
 2013年に永楽製麺所が倒産した直後には、そごうの麺売り場からも消えてしまい、直後は中華街では大変な混乱がおきた。今は永福ラーメン(http://eifukuramen.com/)として復活している。
 とはいえ、永福までは弘明寺から15分も歩かなくてはならず、中華街まで行くなら、まずは東成軒製麺所に立ち寄ってこうして分けてもらうしかない。
 今では東成軒でも小売はしてくれなくなりつつあるから、生麺は年々歳々手に入り難くなっている。淋しいのだがどこかで新たな世代が新たな取り組みで始めてくれないだろうかと想う。
 生麺は美味い。本当に美味い。頑張れ製麺所の諸兄姐。

東成軒ちぢれ麺 (3).jpg
| 7喰う | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0)
東京新宿○○辺り――マトウダイのポワレ。
1月13日
東京新宿○○辺り――マトウダイのポワレ。
 フレンチも、随分、方々で喰った。だから、俺は薀蓄も、説法も、聞くのは大嫌いだが、フレンチも美味いことを身体で知った。手が込んでいる、その手の込み方は、愛情と誇りだということが骨身に沁みた。
 日本に帰ってきても、記憶に刻印されているから、美味いものには反応する。というのではない、作り手の厨房の人間の矜持みたいなものが直ぐにピンと来るようになった。
 こういう皿は文句無し。マトウダイのポワレ。ソースもイカシテいたが、マトウダイの汐と焼いた加減は絶妙で、これは日本人の焼き方なんだろう、フランス人もこれだけの焼き方は簡単にはできないだろうと想わされた。
 久し振りに、喰いながら、涙が出た。

  French某所(6)マトウダイのポワレ.jpg
| 7喰う | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0)
喰って死にたいPaccheri alla Gorgonzola。
1月12日
喰って死にたいPaccheri alla Gorgonzola。
 言うことなし。死ぬ前にこういう一皿と赤いワインが欲しい。なんちゃって。

Paccheri alla Gorgonzola.JPG

追記
狼煙は上がった。さてさて。
| 7喰う | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0)
海の道――お魚センター。
1月11日
海の道――お魚センター。
 某さんから送って頂いた柏崎にある日本海鮮魚センター。正月だが、景気がいい。安いんだもんなぁ。嬉しいね。

日本海お魚センター。.jpg
| 7喰う | 19:25 | comments(0) | trackbacks(0)
神戸にて(5)――家呑み。
1月8日
神戸にて(5)――家呑み。
 チャオチャオ、バンビーノ。浜松辺を移動中。
 初日は「関西スーパー」まで行って、ヒガシマル醤油の「柚子塩ちゃんこ鍋」にしたのだった。タラとハゲ(カワハギ)を買ってきて、適当にあるだけの野菜を放り込んで。そこで家呑みの酒は灘の地元の「福寿」。
 今回、外で呑んだ酒では「菊正宗」のきもとの冷と「白鹿」の山田錦の純米の燗が旨かった。

20180103神戸 (8)

 もう1つは大丸で買ったつまみ。おせちじゃないけど、細かく分けられていて、酒呑みには好都合だ。外で呑んで、帰ってきて、また、呑み直しにいい。
 諸兄姐に聞くと、中央区在住の人は少ない。東灘方面が大部分で、芦屋から通ってくる人もいるそうだ。皆さん、話が好きだから、なにくれと世話好きであれこれ教えてくれる。

20180105神戸(47)

 大阪も明石も歩き回ったが、暮らすのだとしたら神戸が便利が良いだろうなぁと改めて感じた。今回は大阪某所で魚介が喰えなかったが、おでんを喰って、改めておでんの良さを実感。さらに明石漁港のナポリ飯が大発見。
 諸兄姐、アデュー。アヴオアー、モンダムール。
| 7喰う | 13:33 | comments(0) | trackbacks(0)
神戸にて(4)――関西のセンス。
1月7日
神戸にて(4)――関西のセンス。
 服飾の店でも、靴屋でも、小物の置いてある用品屋でも、さらには、着物屋でも、必ず革製品が置いてあるねえ。言うたら、革製品フェチと言いたくなるほど、革の質感が好きなんですな。
 ともかく革か皮が、ついでに、そのお肉も食べるの好きですねん。オホホホホホホホ。
 牛肉は言うに及ばず、豚肉、鶏肉も好きね。とにかく、女の子は肉を喰いますな。って、男の子も喰うねんけど。
 それと、革と肉の話とは離れて話が飛びますねん。
 ピューターとかアルミとか、とにかく金属製品。それと、織物な。素材が好きですね。

のんちゃん@三宮

 思いもよらんことですが、ミリタリー系は関東よりも根性入っとんねんな。ミリタリー、ミリタリー風にはお店でディスプレーはしとらんね。せやけど、関東よりも根性あるバイヤーさんが多いねんな、ミリタリー系は。
 こと軍用品、放出品系に関しては、関西は、実は女の子がミリタリー系を好きですねんなあ。関東の女の子よりもずーっと許容範囲が広いねんで。それもオモロイところや。
 せやけど、一般的には、関西の女の子はガーリーで、モフモフの質感も、ピンクとかメロー系の色が好みだったりするしねえ。この辺りがむつかしいわぁ。

   たこ梅@梅田
| 7喰う | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0)
神戸にて(3)――のんちゃん。
1月6日
神戸にて(3)――のんちゃん。
 サンフランシスコのモトとジューン飯を喰ったのは「門」だったのだが、その裏手の方にあるのが、半世紀の歴史を持った「のんちゃん」だ。
 底冷えのするような夜だったけれど、幸い、風は殆ど吹いていなかった。「おおにし家」とか「鯛之鯛」とか「キリシマ山荘」だとか、色々フラレた結果、「のんちゃん」本館へ。

20180104神戸(掲載別々)

 山椒と七味の竹筒。そして「のんちゃん」の鶏雑炊。面白かったのは、隣の妙齢の男女は、文学サークルの仲間か?盛んに村上春樹の話題。村上春樹を通じて男性は自分を語る。女性はそれを受け容れる。
 だが、
 「日本的な、如何にも唾棄すべき日本なんやね」
 男性が箱根駅伝を腐すと、
 「あら、青山学院のメンバーも素敵だったわぁ」
 女性が応じると、男性は右に急旋回。
 「東洋大学の○○は」
 こういう青臭い会話は、東京では中々聞けず、思わず、耳がダンボになってしもうたんや。悪くおもわんといて。
 「福久娘」が山梨に移転することは「のんちゃん」の店内の張り紙で知った。

20180104神戸(掲載別別々)
| 7喰う | 16:30 | comments(0) | trackbacks(0)
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